6月、日本列島は梅雨の真っ只中。
加えて今年は「大阪・関西万博」の開催もあり、雨でも外出を余儀なくされる場面が例年以上に増えています。
そんな中、「傘だけでは濡れてしまう」「手がふさがって困る」「バッグやリュックもカバーしたい」といった声が多く、注目されているのがレインポンチョやレインウェアです。
この記事では、楽天市場とAmazonの両方で人気を集めている、雨対策に本気で役立つレインアイテム10選をご紹介します!
通勤や通学、自転車移動、観光、フェスなど、さまざまなシーンで活躍する「着る雨具」をお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。
Amazon・楽天市場で人気のレインポンチョ&レインウェア10選

楽天市場とAmazonでは、梅雨の季節に合わせて多くのレインポンチョやレインウェアが販売されています。
6月の梅雨シーズンに特に注目されている人気モデルを厳選して10点ご紹介いたします!
それぞれのアイテムは、防水性・携帯性・デザイン性などのバランスが取れており、通勤・通学・観光・フェスなど幅広いシーンに対応できます。
「どんな雨具を選べばいいか迷っている」という方は、ぜひこの中からご自身の使用目的に合った1着を見つけてみてくださいね♪
1. OUTDOOR PRODUCTS レインポンチョ
価格帯:2,800〜4,000円
OUTDOOR PRODUCTS(アウトドアプロダクツ)の定番人気レインポンチョ。
背面にゆとりがあるため、リュックを背負ったままでもしっかり覆える設計になっています。
軽量素材で動きやすく、ポーチに折りたためばコンパクトに収納可能。
通勤通学・フェス・街歩きと幅広く使える万能タイプです。
✅ こんな方におすすめ
- 雨具は軽量・携帯性重視という方
- 荷物ごと雨から守りたい方
- おしゃれなユニセックスデザインを探している方

2. KiU(キウ) レインポンチョ
価格帯:4,000〜6,000円
フェスやアウトドアの定番ブランドKiU(キウ)のポンチョは、「見た目がダサくないレインポンチョが欲しい」という方にぴったり。
高い撥水性と蒸れにくさを両立し、機能性も十分。
デザイン性の高さから、若年層や女性を中心に支持されています。
✅ こんな方におすすめ
- 雨の日でも気分を上げたい方
- おしゃれなレインウェアを探している方
- フェスや万博など屋外イベントに参加予定の方

3. mont-bell(モンベル) レインポンチョ
価格帯:9,000円~13,000円
アウトドアブランドの定番、モンベル(mont-bell)が手がける信頼性の高いレインポンチョです。
軽量素材でコンパクトに折りたためるため、旅行や出張の荷物に入れておいても邪魔になりません。
フード・袖付きでしっかり体を覆える構造ながら、ゆったりとしたシルエットで、リュックを背負ったままでも着用可能。
街歩きから登山、フェスまで幅広く対応できるモデルです。
モンベルらしい無駄のないシンプルなデザインと、日本人体型にフィットするサイズ感も魅力です。
✅ こんな方におすすめ
- 高機能なレインウェアを1着持っておきたい方
- 観光や旅行、屋外イベント用のしっかりした雨具を探している方
- 信頼できるブランドで選びたい方(アウトドア派にも◎)
4. LOGOS レインスーツ 上下セット
価格帯:4,500〜6,000円
アウトドアブランドLOGOSが手がける上下セットのレインウェア。
撥水性はもちろん、通気性にも優れており、自転車通勤や通学にも快適です。
カラー展開も豊富で、サイズ感も日本人向けに調整されているのがポイント。
✅ こんな方におすすめ
- 自転車での通勤・通学に対応した雨具を探している方
- 上下セパレートタイプが好みの方
- アウトドアにも使える防水ウェアをお探しの方

5. ワールドパーティー(Wpc.)レインポンチョ
価格帯:3,000〜4,500円
Wpc.(ワールドパーティー)は、おしゃれで機能的な傘や雨具で知られる日本発のブランド。
そのレインポンチョは、可愛い柄やニュアンスカラーが豊富で、圧倒的な支持を集めています。
見た目は柔らかく可愛らしいのに、撥水加工・防水性・フード調整機能など、しっかり機能も備えた実用派。
ポーチ付きで持ち運びもラクラク。デザインと使いやすさを両立させたい方におすすめです。
✅ こんな方におすすめ
- シンプルでクセのない雨具を探している方
- 通勤・通学や買い物に手軽に使いたい方
- 持ち歩きに便利な雨具を常備したい方

6. Frogg Toggs レインスーツ(上下セット)
価格帯:6,000〜7,000円
アメリカ発の本格アウトドアブランド「Frogg Toggs」の上下セットレインスーツ。
超軽量・通気性のある素材で、長時間着ていても蒸れにくいのが特長。
ハイキング・釣り・キャンプなどでも愛用者が多いモデルです。
✅ こんな方におすすめ
- 蒸れない上下レインスーツを探している方
- 本格的なアウトドアで使いたい方
- 見た目よりも機能重視の方
7. Columbia(コロンビア) レインポンチョ
価格帯:8,000円前後
信頼のアウトドアブランドColumbia(コロンビア)のポンチョは、防水性とデザイン性を両立。
軽量素材で携帯性も良好、フェスや日常使いのどちらにもマッチします。
裾がやや長めの設計で、雨の巻き込みも防げます。
✅ こんな方におすすめ
- 品質重視&おしゃれなレインウェアが欲しい方
- 街中でも着やすいアウトドアブランドを選びたい方
- 通勤・通学からキャンプまで幅広く使いたい方

8.ワークマン(WORKMAN)レインポンチョ
価格帯:2,900〜3,900円前後
「コスパ×機能性」で圧倒的な人気を誇るワークマンのレインポンチョは、アウトドアはもちろん通勤・通学にも対応できる“ガチめ”な作りが魅力です。
モデルによっては耐水圧10,000mm以上、防風性能も備えており、突然の豪雨にも安心。
背面にマチがあるためリュック対応、フードはドローコード付きで顔回りもしっかりカバー。
✅ こんな方におすすめ
- 高機能なレインポンチョをコスパよく手に入れたい方
- 通勤・通学・現場など“濡れたくない”シーンで使いたい方
- シンプルな見た目が好みの方(ロゴ控えめ)
9.The North Face(ノースフェイス) レインポンチョ
価格帯:15,000〜20,000円
ノースフェイスの本格派レインウェアは、登山用にも使われるハイスペックモデル。
防風・防水・透湿すべてに優れており、突然の大雨や強風でも快適に移動できます。
耐久性も高く、長期的に愛用できます。
✅ こんな方におすすめ
- 通勤・通学でも本格的な雨対策が必要な方
- 一度買って長く使える1着を探している方
- 機能性最優先で選びたい方

10. GORE-TEX(ゴアテックス) レインウェア(上下セット)
価格帯:30,000円前後
レインウェア界の王者「GORE-TEX(ゴアテックス)」の上下セット。
高耐水・高透湿性能を誇り、どんな豪雨でも快適に過ごせるレベルの性能を持ちます。
プロの登山家や警備・現場作業員も使用する超高性能モデルです。
✅ こんな方におすすめ
- 絶対に濡れたくない方
- 雨天でも長時間屋外にいる必要がある方
- 予算より性能重視の方

レインポンチョとレインウェア、どちらを選ぶべき?

- レインポンチョ:
→ サッと羽織れて荷物もカバーしやすい。フェス・観光・日常のお出かけに便利。 - レインウェア(上下セット):
→ 本格的な防水性能。通勤通学や自転車移動、登山などに最適。風にも強い。
どっちがいいかは、「いつ、どこで、どう使うか」で決まってきます。
たとえば、「近所の買い物」や「観光中の雨対策」なら、パッと羽織れて荷物ごとカバーできるレインポンチョが便利です。
一方で、自転車通勤や雨の中をしっかり歩く日には、上下セットのレインウェアのほうが断然安心。
今年は万博もあって外に出る機会が増えそうなので、急な豪雨にも対応できる動きやすくて守れる雨具を選んでおくと安心です。
選び方のポイント【5つのチェック項目】
レインポンチョやレインウェアといっても、種類や機能はさまざまで、見た目だけで選んでしまうと「思っていたのと違う…」という失敗につながりやすいものです。
ここでは、購入前に確認しておきたい5つのポイントをわかりやすく整理しました。
自分の使い方に合った雨具を選ぶためのヒントとして、ぜひチェックしてみてください。
1.撥水性能:雨がしっかり弾かれるか、長時間着用できるか
2.透湿性:蒸れにくく快適か(イベントや通勤中に重要)
3.収納性:コンパクトに折りたためるか、付属のポーチがあるか
4.デザイン性:普段着と合わせやすいデザインか
5.荷物対応:リュックやバッグを背負ったまま着られるか
まとめ|備えあれば憂いなし。お気に入りの雨具で少しでも快適に
レインポンチョやレインウェアは、2025年の梅雨・万博シーズンにおいて、傘以上に活躍する重要アイテムです。
特に外出が増えるこの時期、全身をしっかり覆えるレインウェアは「雨対策+快適性」の両立に最適です。
楽天市場ではデザイン性が高い国内ブランド、Amazonでは即納・実用重視の商品が多く揃っています。
ぜひ自分の使用シーンに合った一着を選び、突然の雨にも安心して外出できるよう備えておきましょう。
お気に入りの雨具で、梅雨の外出を少しでも快適に過ごせますように。