「大阪から九州へ車で行きたい。でも自走は遠すぎるし、飛行機+レンタカーは荷物も大変…」
そんな車旅好きの悩みをまるごと解決してくれるのが、フェリー。
大阪⇔九州の車旅は、フェリーが圧倒的に快適です。
寝ている間に九州まで運んでくれるので、朝起きたら愛車と一緒にもう九州にいる——このラクさを一度知ってしまうと、もう手放せません♪
この記事では、大阪⇔九州を結ぶ2大フェリー●行き:名門大洋フェリー(大阪南港→福岡・新門司港) ●帰り:さんふらわあ(鹿児島・志布志港→大阪南港) を、実際に愛車を乗せて利用した体験レポートをお届けします。
愛車と一緒に行くフェリー旅ならではの魅力や便利な点を詳しくご紹介しますので、次の大阪⇔九州旅行をフェリーで計画している方はぜひ参考にしてみてくださいね。
料金・航路など各社のスペックを先に比較したい方はこちら
大阪⇔九州を車でフェリー旅するときの3つのポイント
車でのフェリー旅は、流れさえ押さえれば想像以上にスムーズです。
ただし、徒歩での乗船とは違って「車検証の提示」「車内への戻り不可」など、車だからこその注意点もいくつかあります。
ここでは、私が実際に名門大洋フェリーとさんふらわあの両方に車で乗船した経験をもとに、出発前にチェックしておきたい持ち物・乗船から下船までの流れ・必須ポイントを表で整理しました。
「これ知らずに行ってたら焦ってたな…」という気付きも多かったので、出発前のチェックリスト代わりにぜひお役立てください♪
車でフェリー旅に行くときの持ち物チェックリスト
| 優先度 | 持ち物 | ポイント |
|---|---|---|
| ★必須 | 車検証 | 車での乗船時に提示必須。 忘れると乗船できないことも |
| ★必須 | 予約QRコード(WEB予約) または予約番号 | QRがあれば窓口に寄らず直接乗船口へ進めて時短に |
| ★必須 | 運賃支払い手段 (現金 or クレジットカード) | 当日窓口決済の場合に必要。 WEB予約は事前決済が基本 |
| ★必須 | 身分証明書 | 運転免許証など。万が一のため必ず携帯を |
| ◎推奨 | 充電器・モバイルバッテリー | 船内のコンセント数は限られるので1台あると安心 |
| ◎推奨 | 着替え・歯ブラシ・洗面用具 | 1泊分。航行中は車に戻れないので必ず船内へ |
| ◎推奨 | 携帯スリッパ | 船内は土足OKだが、部屋ではくつろぎたい派に |
| ○あると便利 | ネックピロー・耳栓・アイマスク | 夜行便でしっかり眠りたい方は必須レベル |
| ○あると便利 | 軽食・飲み物 | 船内持ち込みOK(ただしレストラン内への持ち込みは不可) |
| ○あると便利 | 酔い止め | 太平洋航路や荒天時に備えて1錠あると安心 |
フェリー旅で本当に役立った便利グッズは、別記事で詳しく紹介しています♪
車での乗船〜下船までの流れ(タイムライン)
| タイミング | やること | ポイント |
|---|---|---|
| 出港の 60〜90分前 | 港に到着・受付 | 名門大洋フェリーは通常60分前/繁忙期90分前まで。 さんふらわあも通常60分/繁忙期90分前が目安 |
| 受付後 | 指定駐車場で待機 | 係員の指示通りに整列。 お手洗い・休憩は乗船開始前まで自由 |
| 出港の 60〜90分前頃 | 乗船開始 | 大型トラックが先→一般乗用車の順。 船員さんの誘導に従って進む |
| 船内駐車後 | 荷物を下ろして客室へ | 航行中は車輌甲板へ戻れません。 必要な物は全部持って下りる |
| 出港〜翌朝 | 船内でゆっくり過ごす | 食事・お風呂・売店・甲板からの景色など、船旅を満喫 |
| 入港後 | 案内放送まで船室で待機 | 下船準備で10〜30分ほどかかる。 慌てず案内を待つ。 |
| 下船開始 | 車輌甲板へ→車で下船 | 個室利用者はルームキー返却。 係員の誘導に従って一方通行で出庫 |
参考:乗船のながれ|名門大洋フェリー公式 / さんふらわあご利用の流れ|商船三井さんふらわあ公式
これだけは押さえたい!車でフェリー旅の必須ポイント5選
行きは名門大洋フェリーで大阪南港→福岡・新門司港へ

それでは、いよいよ実際の体験レポートをお届けします!
行きに利用したのは、
名門大洋フェリー●航路:大阪南港→福岡・新門司港 ●便:第2便(19:50発→翌8:30着) ●部屋:スーペリアツイン(レディースルーム)
物心ついてからは初めてのフェリー旅でしたが、結論から言うと「夜出発して朝には九州」のラクさに本当に感動しました♪
ここから、乗船から下船までの流れと、名門大洋フェリーならではの魅力を写真付きで詳しくご紹介します。
名門大洋フェリーの乗船:90分前到着が安心
まず、名門大洋フェリーの乗船開始は出港の60〜90分前から。
第2便(19:50発)の場合、A/B期間は60分前まで、C期間は90分前までに港へ到着するよう案内されています。
私は乗船チケットの受取もあったので、安全をみて90分前(約18:20頃)には到着していました。
平日の便を利用したのですが、すでに30台以上の車が整列していて、賑わっていました。
到着順に車で待機して、18:30頃から乗船開始。
お手洗いや休憩で外に出るのは自由ですが、時間が近づいてきたら車内に戻っておかないとスムーズな乗船の妨げになるので注意です。
車での乗船には車検証の提示が必須なので、必ずダッシュボードに入れて持参を!
乗船は、輸送トラックなどの大型車が先に続々と入って、その後に一般乗用車が乗り込む流れ。

スロープを登って船内に入ると、誘導してくれる船員の方々がいるので、指示に従ってゆっくり進めば大丈夫。
カーブはありますがほぼ直進に詰めていくスタイルで、難しい駐車操作は不要です。
無事に駐車したら、必要な荷物をすべて下ろして船内へ。
※航行中は車輌甲板へ戻れないので、忘れ物には要注意です。
名門大洋フェリーの客室:スーペリアツイン(レディースルーム)が女子旅でも安心

個室を予約していたので、船内へ入ったらまず船内案内所でルームキーを受け取りに行きました。
今回は個室が空いていたので、スーペリアツイン(レディース)に宿泊。女性にも安心の客室です。

2人予約だったので、上のベッドはありませんでした。
- シャワー・トイレ・洗面所付き
- シングルサイズのベッドが2つ並んだコンパクトなツインルーム
- 洗面所もとても清潔感があってきれい
- 個室なのでプライベートを確保できる
- 瀬戸内海航路だからか揺れがほとんど感じられない

ベッドは小さめのシングルサイズ程度でしたが、特に不便はなくぐっすり眠れました。
何より、瀬戸内海航路は両岸に陸があるためか、揺れがほとんど気にならず、船酔いもナシ。
横になっている方がさらに揺れを感じにくく、朝までしっかり休めました♪
【2026年6月以降の予約をご検討の方へ】
個室タイプのレディースルームは、2026年5月31日(日)出航便をもって販売を終了することが 公式サイトで発表されています。
●フェリーきょうと・ふくおか:スーペリア(レディース)
●フェリーおおさかⅡ・きたきゅうしゅうⅡ:ファーストA(レディース)
ただし、相部屋タイプの「ツーリスト(レディースルーム)」は引き続き販売継続となります。
女性専用フロアで安心して過ごしたい方は、こちらの利用がおすすめです♪
参考:ファーストA・スーペリア レディースルーム廃止のお知らせ|名門大洋フェリー公式
名門大洋フェリーの夕食バイキング:お刺身もデザートも、品数の多さに驚き

19:50発の便だったので、まずは夕食(バイキング)へ。
夕食バイキングの基本情報は、以下のとおりです。
- 営業時間:19:00〜21:30
- 料金:大人2,000円(2026年現在) ※その他、料金体系あり
- 席は自由(先に席を確保してから取りに行くのがおすすめ♪)
- 食べ物・飲み物の持ち込みは船内可。ただしレストラン内は持ち込み不可。
私が驚いたのは、おかずや副菜の種類の多さ!
ご飯・汁物・カレー・デザート・新鮮なお刺身まで揃っていて、無くなってもすぐに補充されるので飽きずに楽しめます。
何を食べようか悩むほどの品数だったので、私は何回にも分けてしっかり堪能しました(笑)
持ち込みもOKなので、窓辺の景色が見えるテーブルでササッと食べている方や、 4〜5人でテーブルを囲んでワイワイ楽しんでいる方もいて、賑やかで楽しい雰囲気でした♪
夕朝食セット券がお得!
朝食もバイキング予定なら、夕朝食セット券(大人2,600円)が200円お得。
夕食バイキング営業時間中のみ購入できるので、レストランで夕食を取る時に一緒に買っておくのがおすすめです。
名門大洋フェリーの朝食バイキング:海を眺めながらの贅沢な時間

朝食もバイキングを利用しました。朝食バイキングの基本情報は、以下のとおりです。
- 営業時間:6:40〜入港20分前
- 料金:大人800円(2026年現在)
参考:レストラン・売店紹介 | 【公式】名門大洋フェリー
品数も豊富で、海を眺めながらのんびりと味わうことができました。
朝日が差し込む船内レストランで温かいご飯を食べる時間は、フェリー旅ならではの贅沢ですね♪
名門大洋フェリーの大浴場・売店:海を眺める絶景タイムも
【大浴場】…広々とした大浴場では、海を眺めながらお風呂に浸かれます。
混雑しても洗い場が足りなくなることはなく、外には混雑状況の案内もあるので便利。
大きな窓から流れる景色を眺めながらのお風呂は、本当に最高でした!
【売店・自動販売機】…オリジナルの船型クッキーや船型焼酎、めんべい・ひよ子・月化粧などの九州・大阪土産まで揃っていて、ちょっとしたお土産はここで一通り買えてしまいます。
旅の記念にオリジナルグッズを買うのも楽しいですよ♪
※アルコール自動販売機は23:00までの販売、朝はお休みです。
名門大洋フェリー最大の魅力:明石海峡大橋を真下から見上げる絶景!

ここが、名門大洋フェリーを利用する最大の楽しみと言ってもいいかもしれません。
19:50発の便だと、21時頃に明石海峡大橋の真下を通過するんです。
普段は車で「橋の上」を渡ることはあっても、「橋の下」をくぐり抜ける体験はなかなかできません。
ライトアップされた橋を真下から見上げる景色は、まさに圧巻!
私が乗った日はあいにくの雨模様で甲板には出られませんでしたが、それでも船内の窓から十分その迫力を味わえました。
瀬戸内海航路だからこそ味わえる景色なので、初めての方はぜひこの時間を楽しみにしておいてくださいね♪
名門大洋フェリーの下船:朝の流れはスピーディー!
名門大洋フェリーは、新門司港に8:30前後に入港したあと、8:45にはすでに車に乗り込んで下船が始まっていました。
朝食を終えたら、荷物の整理をして「すぐ出発できる状態」にしておくのが安心です。
皆さん迅速に動いていたので、次々と車が出庫していきました。
個室を利用した方は、下船前に船内案内所でルームキーを返却するのを忘れずに!

地上に降り立つと、大型トラックもたくさんいるので、譲り合いながら一方通行で列を作って大通りへ。
そこから先は、九州での車旅を心ゆくまで楽しむだけです♪
ここが良かった!名門大洋フェリーの3つの魅力

帰りはさんふらわあで鹿児島・志布志港→大阪南港へ

車を乗せた大阪⇔九州のフェリー旅、帰りのさんふらわあ体験レポです。
帰りに利用したのは、さんふらわあ ●航路:鹿児島・志布志港→大阪南港 ●便:土曜日便(18:30発→翌8:50着) ●部屋:デラックス個室
行きの瀬戸内海航路(名門大洋フェリー)とは打って変わって、こちらは太平洋を進む航路。
同じ「大阪⇔九州」のフェリー旅でも、まったく違う景色と雰囲気が楽しめました!
それでは、さんふらわあで感じた魅力を詳しくご紹介します♪
さんふらわあの乗船:志布志港の賑わいに驚き

7時頃に志布志港に到着したのですが、すでに30台以上の車が列になっていました。
さんふらわあの待合所はお土産コーナーが充実していて、多くの人で賑わっていました。
出発前に鹿児島土産を買い忘れた方は、ここでまとめ買いするのもアリですね♪
行きの大阪南港と同じように、係員さんの指示通りに整列して乗船開始まで待機。
さんふらわあでは、車内で待っている間に船員さんが車検証と乗船券の確認に来てくれました(車窓から1台1台順番に確認していくスタイル)。
公式の乗船開始時間は、土曜日発便で17:30(出港60分前)から。
当日は状況により多少前後することもありますが、名門大洋フェリーと同じく、 係員さんの誘導に従って船内へ入っていきます。
駐車後は荷物を下ろして、いざ船内へ!
※こちらも航行中は車輌甲板へ戻れないので、荷物の取り忘れには要注意です。
さんふらわあの客室:デラックス個室はまるでホテルの一室

さんふらわあの予約をしたのが少し遅く、土曜日だったこともあって、スーペリアが満席だったため、今回はデラックスの個室に宿泊しました。
- まるでホテルの一室のような落ち着いた空間
- 2〜4名まで利用可能
- シャワー・トイレ・洗面所付き
- プライベート感で、家族・グループ旅行にもぴったり
個室から一歩出ると、さんふらわあらしい華やかな船内が広がっていて、「船旅に来た!」というワクワク感がぐんと高まる雰囲気でした♪
参考:客室 | 大阪⇔志布志(鹿児島)航路 | 商船三井さんふらわあ
さんふらわあの夕食バイキング:お刺身は次々補充される鮮度
船内へ入った後は、少しデッキを散策してから夕食バイキングへ。
夕食バイキングの基本情報(志布志発・大阪行き)は、以下のとおりです。
- 営業時間:月〜土曜日発 18:00〜20:30 / 日曜日発 17:30〜20:00
- 料金:大人2,400円・小学生1,000円・幼児500円(2026年現在)
参考:船内レストラン | 商船三井さんふらわあ
さんふらわあもバイキングの品数が豊富で、特にお刺身が新鮮で次々と補充されていました。
学生の団体や旅行客などで賑わっていて、行きの名門大洋フェリーよりも一層華やかな雰囲気♪
私もしっかりおかわりして、満腹になるまで堪能しました。
さんふらわあではテイクアウトメニュー(さんふらわあカレー850円・パスタ各種900円など)も展開中。
バイキングが満席のときや、客室でゆっくり食べたい派にはこちらもおすすめです。
朝食は、起きれなくて断念したのですが、館内放送で何度も朝食の営業時間について案内がありました。
レストランの営業時間は、朝7:00~8:00です。(曜日や便によって変動あり)
土曜便ならではの楽しみ:ライブイベント&プロジェクションマッピング!

これは、私が乗った日に特に印象的だったポイントです。
土曜日だったからか、船内ではライブイベントとプロジェクションマッピングが開催されていました!
ホテルや観光船と同じような華やかな演出で、子どもから大人まで楽しめる雰囲気。
平日の夜行便とはまた違う、「フェリーがエンタメ会場になる」体験は、さんふらわあの華やかさを象徴するような時間でした♪
※イベントの実施日・内容は便によって異なります。最新情報は公式サイト 船内イベント | 商船三井さんふらわあでご確認ください。
さんふらわあの売店・大浴場:限定グッズと海を眺めるお風呂
【売店】…さんふらわあの売店では、お土産や日用品だけでなく、さんふらわあ限定グッズもかなり充実していました!旅の記念に1つ買って帰るのもおすすめです♪
【大浴場】…広々とした大浴場では、海を眺めながらリラックスタイム。
特に夜の太平洋を眺めながらのお風呂は、瀬戸内海とはまた違う「ひらけた空気感」がありました。
さんふらわあ最大の魅力:太平洋の大海原をひとり占め!

行きの名門大洋フェリーが「瀬戸内海航路」だったのに対し、帰りのさんふらわあは「太平洋航路」。この違いが、想像以上に大きいんです。
瀬戸内海航路(名門大洋フェリー)
・両岸に陸地が見える「内海」の安心感
・明石海峡大橋などのランドマークを楽しめる
・波が穏やかで揺れも少ない
太平洋航路(さんふらわあ・志布志便)
・水平線の向こうまで、ひたすら海・海・海
・「本物の船旅」を体感できる開放感
・夜は満天の星空、朝は太平洋の日の出が見える可能性も
甲板に出ると、視界の360度がほぼ水平線。
向こう岸が見えないことの心細さもありつつ、それ以上に「自分が本当に旅をしている」という実感がじんわり湧いてきます。
普段の生活では絶対に味わえない、この壮大なスケール感。
これを体験するためだけでも、さんふらわあ・志布志便に乗る価値があると感じました♪
楽天トラベルーホテルアービック鹿児島ー太平洋航路は揺れに注意:酔い止めがあると安心
個人的な感覚ですが、太平洋航路のほうが瀬戸内海航路より揺れが大きかったです。
天候や時期にもよるとは思いますが、私は少し船酔いに近い感覚がありました。
船酔いが心配な方は、以下の対策をおすすめします 。
夜行便で寝ている間に酔いが収まることもあるので、酔い止めを持っておけばまず安心です。
さんふらわあの下船:待機時間あり

予定通り8:50頃に大阪南港に到着したさんふらわあですが、下船開始まで少し時間がありました。
公式案内によると、大阪南港着岸後の下船開始の目安は約40分後とされています。
私の場合は9:15頃から下船が始まり、9:30頃に下船完了したので、結果的に約30分の船内待機時間でした。
日曜日に到着したことや、大阪南港の立地、大型トラック優先などの要因で、当日の状況によって変わるようです。
行きに利用した名門大洋フェリーでは、到着後すぐに下船する流れでした。
そのため、さんふらわあの到着時も同じ感覚で早めに準備して部屋を出ましたが、実際はそこまで急がなくてもよかったかな、というのが正直な感想です(笑)
ポイント: さんふらわあの公式案内でも「下船準備に10〜30分かかる」とアナウンスされています。 案内放送を待ってから動き出すくらいが、一番スムーズです♪
ここが良かった!さんふらわあの3つの魅力
参考:さんふらわあご利用の流れ|商船三井さんふらわあ公式 / 船内レストラン|商船三井さんふらわあ公式
実際に乗ってみてわかった!名門大洋フェリー &さんふらわあ
ここまで、名門大洋フェリー(行き)とさんふらわあ(帰り)の体験を別々にご紹介してきましたが、両方を実際に車で乗船してみて、それぞれにハッキリとした個性があると感じました。
ここでは、体験者目線で「どこがどう違うのか」を比較表にまとめてみます。
料金・航路・運航スケジュールの詳しい比較は別記事にまとめているので、ここでは「実際に乗ってみないと分からないリアルな違い」にフォーカスしてお届けします♪
体験ベースで比べた!2社の違い早見表
| 比較項目 | 名門大洋フェリー (行き) | さんふらわあ (帰り) |
|---|---|---|
| 航路 | 大阪南港⇔福岡・新門司港 (瀬戸内海航路) | 大阪南港⇔鹿児島・志布志港 (太平洋航路) |
| 景色のハイライト | 🌉 明石海峡大橋を真下から見上げる絶景 (21時頃通過) | 🌊 水平線まで広がる太平洋の大海原 |
| 揺れ | 少ない (両岸に陸があるため穏やか) | やや大きい (外洋を進むため天候の影響を受けやすい) |
| 船内の雰囲気 | 落ち着いた大人の雰囲気 (仕事利用・少人数旅行客が中心) | 華やかで賑やか (観光客・学生団体が多い) |
| 船内イベント | 基本なし (夕食バイキング・大浴場でゆったり) | あり(便による) (ライブ・プロジェクションマッピングなど) |
| 夕食バイキング | 大人2,000円 (セット券で200円お得) | 大人2,400円 (志布志航路) |
| 朝食 | 軽朝食500円(1便) or バイキング800円(2便) | バイキング900円 |
| 客室の印象 | シャワー・トイレ付き個室 女性専用ツーリスト(レディース)あり ※個室レディースは2026年5月末で販売終了 | ホテルの一室のような デラックス個室もあり |
| 売店の特徴 | オリジナル船型クッキー・焼酎 九州・大阪土産も豊富 | さんふらわあ限定グッズが充実 (キャラクターグッズも◎) |
| 下船のスムーズさ | ★★★ スピーディー (到着後すぐに下船開始) | ★★ ゆったり (公式目安は着岸後約40分) |
結論:こんな人にはどっちのフェリーがおすすめ?
【名門大洋フェリーがおすすめな人】
【さんふらわあ(志布志航路)がおすすめな人】
料金・航路・スケジュールの詳細を比較したい方へ
今回ご紹介したのは、あくまで「実際に乗ってみてどう違うか」という体験ベースの比較です。
「料金プランの詳細はどうなっている?」「割引制度はどっちが豊富?」「運航スケジュールは?」など、スペック面でじっくり比較したい方は、姉妹記事の比較ガイドをぜひご覧ください♪
まとめ:大阪⇔九州の車旅は、フェリーで決まり!
今回は、大阪⇔九州を結ぶ2大フェリー「さんふらわあ」と「名門大洋フェリー」を、実際に愛車を乗せて乗船してきた体験レポートをお届けしました。
●行き:名門大洋フェリー(大阪南港→福岡・新門司港)
●帰り:さんふらわあ(鹿児島・志布志港→大阪南港)
両方を乗り比べて、改めて感じたのは車を乗せたフェリー旅は、想像以上にラクで、想像以上に楽しいということ。
①車があるから、現地で動ける自由度がケタ違い
駅やバス停から離れた観光地・温泉地にもスイスイ行けて、お土産も気にせず買える。電車旅では味わえない自由さがあります。
②寝ている間に九州=移動時間が「旅の楽しい時間」に変わる
夕食バイキングや名門大洋フェリーの明石海峡大橋の夜景、さんふらわあの太平洋大海原……運転していたら絶対に味わえない時間がそこにありました。
③2社それぞれにハッキリした個性があって、選ぶ楽しさもある
「景色重視・揺れ少なめ・福岡発着なら名門大洋フェリー」「太平洋の絶景・賑やかさ・鹿児島発着ならさんふらわあ」と、目的に合わせて選べるのが嬉しいポイント。
平日便と土日便でも客層に違いがあるので、自分の旅のスタイルに合わせて使い分けるのもおすすめです♪
荷物が多かったり、九州に到着後も自家用車で移動したい方にとっては、とても便利だなとつくづく感じました!
私は、もう一度この車でのフェリー旅をしたいと思うほど、本当に快適で楽しい時間を過ごせました。
これからフェリーで九州旅行を計画されている方の参考になれば嬉しいです!
飛行機よりゆったり、新幹線より自由、自走より圧倒的にラク。
そんな「いいとこどり」の九州旅ができるのが、車でのフェリー旅です。
大阪から九州への移動に少しでも迷いがあるなら、ぜひフェリーという選択肢を加えてみてくださいね。
あなたの次の旅が、素敵な思い出いっぱいの船旅になりますように♪
ここまで読んでくださったあなたに、3つの「次の一歩」をご紹介
① 「もう乗りたい!予約を進めたい」あなたへ
フェリーの予約は、各社公式サイトのほか、複数社をまとめて検索できるスカイチケットフェリーが便利です。
空席状況や料金を一覧で比べられるので、お得な便を見つけやすいですよ♪
② 「料金や航路をもっと詳しく比較したい」あなたへ
体験記事ではお伝えしきれなかった料金プラン・運航スケジュール・割引制度の詳細は、姉妹記事の比較ガイドに完全網羅しています。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
▶ 大阪から九州へフェリーで行くならどっち?さんふらわあvs名門大洋フェリー徹底比較
③ 「旅で味わったあの九州の味、自宅でもう一度食べたい」あなたへ
フェリー旅で出会った佐賀牛・博多もつ鍋・長崎カステラなどの絶品グルメ、自宅でもう一度楽しめたら最高ですよね♪
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