暑さが本格化する夏、スーパーやコンビニの買い物中に食材が傷むのを防ぐために、保冷バッグはもはや必需品と言えるでしょう。
特にレジかごや買い物かごにぴったりフィットするタイプは、会計後すぐ詰め替える必要がなく、時短にもなると大人気です!
本記事では、実際に売れている保冷バッグの買い物かご対応モデルの中から、
使いやすさ・口コミ評価・デザイン性などをもとにおすすめの保冷バッグを5つご紹介します。
猛暑対策はもちろん、普段使いにも便利な一品を見つけて、快適に夏を乗り切ってみませんか。
\大人気サーモスの保冷バッグについては、こちらの記事をチェック/
買い物かご・レジかごにぴったりの保冷バッグは便利?

夏の暑さが厳しくなるこれからの季節、スーパーでのお買い物も一苦労ですよね。
特に、冷凍食品や生鮮食品は、お家に着くまでに鮮度が落ちてしまわないか心配になることも。
そんな時に活躍するのが、買い物かごやレジかごにぴったり収まる保冷バッグです。
「本当に便利なの?」と思っている方もいるかもしれませんが、一度使うと手放せなくなること間違いなし。
今回は、その便利なポイントをご紹介します。
買い物時短!レジでの詰め替え不要に
レジで会計を済ませた後、カゴからエコバッグに商品を詰め替える作業って、意外と手間ですよね。
レジかご対応の保冷バッグなら、直接バッグに詰められるため、詰め替え作業が不要になり、大幅な時間短縮につながります。
- 子どもを連れて買い物するとき
- 混雑してるスーパーで早く帰りたいとき
- 雨の日など、手荷物を増やしたくないとき
こんな場面で威力を発揮します。
お会計が終わったら、すぐにスマートに持ち帰れるのも魅力の一つです。
猛暑でも安心!保冷バッグで食品の鮮度をしっかりキープ
夏の暑い日に特に心配なのが、食品の鮮度です。
保冷機能付きのバッグなら、購入したばかりの冷凍食品やアイス、生鮮食品を低温でしっかりとキープできます。
食中毒のリスクも軽減でき、安心してお家まで持ち帰ることが可能です。
ピクニックやバーベキューなどのアウトドアシーンでも、飲み物や食材を冷たいまま運べるので活躍します。
最近の保冷バッグはおしゃれなデザインも豊富
以前はシンプルなものが多かった保冷バッグですが、最近ではデザイン性の高いおしゃれなアイテムが豊富に登場しています。
普段使いしやすいシンプルなものから、目を引く柄物、エコバッグとしても使えるスタイリッシュなものまで、バリエーションは様々。
おしゃれな保冷バッグの中にはギフト需要も高く、母の日のギフトや誕生日プレゼントとしても選ばれているものもあります。
お気に入りのデザインを選べば、毎日の買い物がもっと楽しく、気分も上がること間違いなしです。
買い物かご・レジかごにぴったりの保冷バッグを買う前のチェックポイント3つ

保冷バッグは今や夏の買い物に欠かせないアイテムの一つです。
「よし、保冷バッグを買おう!」と思っても、いざお店に行くとたくさんの種類があって迷ってしまいますよね。
せっかく買うなら、自分の使い方にぴったりの、長く使える保冷バッグを選びたいものです。
ここでは、後悔しない保冷バッグ選びのために、購入前にチェックしてほしい3つの基準を詳しく解説します。
① 容量とサイズ(レジかごにフィットするか)
保冷バッグを選ぶ上で最も重要なのが、容量とサイズです。
普段の買い物量に合っているか、そして何よりレジかごにぴったりフィットするかが大きなポイントになります。
理想的なのは、レジかごの標準サイズ(幅約40〜45cm・奥行き25〜30cm)にきちんと収まるバッグです。
商品説明にレジかご対応と明記されているモデルを選ぶのが無難です。
容量は「L(リットル)」表記よりも、「○○cm×○○cm」の実寸サイズの確認を忘れずに。
② 保冷力と密閉性(アルミシート・ファスナー構造)
「保冷バッグ」としての最大の役割は、食材や冷凍食品を冷たいまま持ち帰ることです。
そのためには、内部構造と密閉力がポイントになります。
- 内部がアルミ蒸着シート仕様になっているか
- 口部分がファスナーやドローコードでしっかり閉まる構造か
口がオープンタイプのバッグは、冷気が逃げやすく夏場は不安が残ります。
「保冷時間○時間」と記載があっても、外気温・バッグの開閉頻度・食材の量によって大きく変わります。
保冷性能を重視する場合は、保冷剤や蓄冷剤を併用することを前提に選ぶのがおすすめです。
③ 使い勝手(折りたたみ・ポケット・持ち手の長さ)
最後に、意外と見落としがちなのが、使いやすさです。
細かな部分ですが、ここをチェックしておくと、日々のストレスを軽減できるでしょう。
- 折りたたみができて、持ち運びしやすいか
- 内ポケットや保冷剤用ポケットがあるか
- 持ち手の長さが肩掛けできるか/手持ちで重すぎないか
- 手入れがしやすいか/内側が撥水加工されているか、汚れを拭き取りやすい素材か
「コンパクトに収納できる」「手がふさがらない」など、ちょっとした機能の差が大きな満足度の差になります。
車や自転車で買い物に行く人は、バッグが自立するかどうかも確認しておくと良いでしょう。
レジかご・買い物かごにぴったりの保冷バッグおすすめ5選
それでは、今人気の高い買い物かごサイズの保冷バッグを5つご紹介します。
どれも実際に使用した方の評価が高く、Amazonや楽天市場でも売れ筋上位にランクインしている商品です。
価格帯やサイズ、機能性の違いを比較しながら、あなたの買い物スタイルに最適な一品を見つけてみてください。
各商品の特徴や実際の使用感、購入者の口コミも詳しく解説していますので、失敗しない保冷バッグ選びの参考にしてくださいね。
サーモス(THERMOS) 保冷買い物カゴ用エコバッグ:5層断熱構造でしっかり保冷
サーモス(THERMOS) の保冷バッグは、大容量タイプの買い物カゴ用バッグです。
普段のエコバッグとしてはもちろん、レジャーシーンでは保冷バッグとしても大活躍します。
- サイズ:約 幅42×奥行28.5×高さ26.5cm
- 重さ:約600g
- 容量:25L

RIMINA クーラーバッグ 保冷バッグ 35L:3WAY仕様のWファスナーで防水設計
RIMINAの35Lクーラーバッグは、日常使いからアウトドアまで幅広く活躍する大容量タイプ。
Wファスナーで出し入れしやすく、防水設計なので氷や冷たい飲み物を入れても安心です。
- サイズ:約 28x42x30 cm
- 重さ:約500g
- 容量:35L

山崎実業 tower エコバッグ 保冷バッグ:持ち帰り寿司・ピザが入る洗えるレジかごかばん
山崎実業「タワー」シリーズの3WAYエコバッグは、傾けたくない寿司やピザ、ホールケーキなども水平のまま持ち運べる便利なアイテム。
ファスナーの開閉で、少量の買い物に使えるエコバッグ、大容量のレジかごバッグ、寿司やピザを入れて水平に持てる手提げバッグの3通りに変化します。
- サイズ:ファスナーを閉じた時:約幅55×奥行14.5×高さ37.5cm(持ち手含まず)
ファスナーを開いた時:約幅55×奥行23.5×高さ33.5cm(持ち手含まず)
折り畳み時:約幅21.5×奥行5×高さ15cm - 重さ:290g
Bon moment 保冷レジカゴバッグ:シンプルな自立式エコバッグ
Bon momentの保冷レジカゴバッグは、買い物カゴにぴったりセットできる自立式のエコバッグ。
お会計後の袋詰めの手間を省ける、時短にうれしいアイテムです。
たっぷり買った日も、詰める・出す作業がスムーズに冷蔵庫への収納もはかどります。
- サイズ:約 高さ28×開口幅65(底面39)×奥行19.5cm
- 重さ:レギュラー素材/約280g、ストライプ調素材/約290g
- 容量:約20L

atRise レジカゴ保冷バッグ:レジカゴが丸ごと入る
atRise(アットライズ)のレジカゴバッグは、マイレジカゴをそのまま丸ごとすっぽり収納できる大容量サイズです。
耐久性にも優れ、特に傷みやすい縁部分はバイアステープで補強されていて、丈夫で長く使える設計になっています。
- サイズ:約 (横)上側50cm下側43cm×(縦)31cm×(奥行)上側34cm下側31cm
持ち手長さ64cm - 重さ:336g
- 容量:22L

まとめ|この夏こそ、レジかごにぴったりの保冷バッグで快適な買い物を!
今年の夏も、猛暑が予想される日が多くなるでしょう。
そんな中で、スーパーでの買い物を快適にするには、レジかごや買い物かごにぴったり収まる保冷バッグがまさに必需品の一つと言えます。
今回ご紹介したように、保冷バッグは単に食品を冷たく保つだけでなく、レジでの詰め替えの手間を省いて時短になったり、食中毒のリスクを減らして食品の安全を守る役割も果たしてくれます。
さらに、最近ではデザイン性の高いおしゃれなアイテムも増えているので、毎日の買い物がもっと楽しくなること間違いなしです。
保冷バッグを選ぶ際は、容量とサイズ、保冷力と密閉性、そして使い勝手の3つのポイントをチェックしてみてください。
ご自身の買い物スタイルやライフスタイルに合ったものが見つかると、快適な買い物につながるはず。
この夏は、お気に入りの保冷バッグと一緒に、賢く、そして快適にお買い物を楽しみましょう!