2025年4月13日から10月13日まで開催されている大阪・関西万博。
半年間という長期開催だからこそ、梅雨や台風、突発的な雨に遭遇する可能性が高くなります。
万博会場の「夢洲（ゆめしま）」は海に面しているため、雨や風が強くなりやすいのが特徴です。
でも安心してください。
事前に雨対策グッズをしっかり準備しておけば、雨の日でも快適に楽しめます！
この記事では、現地で本当に役立つおすすめ雨対策グッズを7つ厳選してご紹介します。
さらに、雨の日ならではの万博での過ごし方のコツもお伝えします。
「雨だけど行ってよかった！」と思える万博体験のお手伝いができれば嬉しいです♪
雨でも楽しめる？万博の天候リスクとは
万博の日が雨だったらどうしよう、と心配な方も多いのではないでしょうか？
実は、関西万博の会場である夢洲は、海に囲まれた場所ならではの天候リスクがあります。
でも事前に知っておけば、しっかり対策できるので大丈夫！
ここでは、万博で注意しておきたい「雨」や「風」のポイントと、実際の来場者の声をご紹介します。
万博開催地「夢洲」は海風と雨に要注意
2025年大阪・関西万博の会場となるのは、大阪湾に浮かぶ人工島「夢洲（ゆめしま）」です。
海に面しているため、遮るものがなく、海風が強く吹きやすいという特徴があります。
この影響で、雨が降ると横殴りの雨になりやすく、普通の傘では対応しきれないことも。
また、平坦な地形で逃げ場が限られるため、一度雨が降り始めると雨宿りスポットが重要になってきます。
万博開催期間中（4月〜10月）は、梅雨（6月〜7月）や台風シーズン（8月〜10月）と重なるため、雨・風の両方に備える必要があります。
特に梅雨時期には連日雨が続く可能性もあり、機動性の高いアイテムでの対策が重要になります。
天気が悪い日の来場者の声・リアルな注意点
万博のような大規模イベントでは、雨の日特有のトラブルが発生しやすくなります。
会場は広く、移動距離も長いため、小雨でも長時間の移動で全身が濡れてしまうことがあります。
さらに、人気パビリオンでは屋外の待機列に並ぶ必要があり、雨具がないと待機も難しい場面も。
子ども連れや高齢者の方は特に注意が必要です。
加えて、スマホ・カメラ・チケットなどの荷物管理も重要なポイントです。
雨で濡れてしまえば、万博を存分に楽しむことができなくなってしまいます。
実際、雨の日に万博を訪れた方からはこんな声も。
・「傘をさしても体が濡れて寒かった」
・「靴がびしょびしょで歩きにくかった」
・「荷物まで濡れてパンフレットが台無しに」
・「屋根があっても風があると濡れてしまった」
「せっかく行ったのに雨で楽しめなかった」と後悔しないためにも、雨対策は事前準備がカギです。
万博を快適に過ごすための実用的な雨対策グッズや、現地で役立つポイントをご紹介します！
大阪・関西万博の雨対策おすすめグッズ7選
「備えあれば憂いなし」——雨の日に本領を発揮する便利グッズは、事前に揃えておくのが賢い選択です。
万博を快適に過ごすために、ぜひ準備しておきたい雨対策グッズを7つ厳選しました。
どれもAmazonや楽天でレビュー評価が高く、コストパフォーマンスにも優れたアイテムばかり。
それぞれの特徴と価格帯もご紹介するので、ご自身の万博プランに合わせて選んでみてください！
Wpc. 軽量 折りたたみ傘 AIR-LIGHT LARGE FOLD：軽くて大きい！
万博会場での移動を考えると、傘は軽くて大きいものがベスト。
そこでおすすめしたいのが、Wpc.の折りたたみ傘 AIR-LIGHT LARGE FOLDです。
✅ おすすめポイント
・シンプルで性別・年代を問わず使いやすいデザイン
・カーボンファイバー骨で軽量＆高耐久（180g）
・大判サイズ（直径105cm）でしっかり雨を防ぐ
・UVカット率90%以上で晴れの日も活躍
・長時間続くはっ水加工で水はじき抜群
・スムーズな手開き式（イージーオープン）でストレスなし
ポチップ
KiU（キウ）ニュースタンダード レインポンチョ ：ハイブリッド仕様
KiU（キウ）ニュースタンダード レインポンチョは、レインポンチョとレインコートのいいとこ取り。着脱しやすく動きやすい、万博にも最適な全天候対応モデル。
✅ おすすめポイント
・フルジップ＆ボタン付きで荷物を背負ったまま着脱OK
・ツバ付きフード＋ハイネック＋ドローコードで顔周りを防御
・袖口マジックテープでフィット感を自在に調整
・耐水圧20,000mmで長時間の雨にも対応
・バッグに取り付けられる収納袋付きで携帯性◎
ポチップ
HUNTER（ハンター） レインブーツ オリジナル プレイショート :軽量＆完全防水
軽量＆完全防水、シンプルで使いやすい英国王室御用達ブランドのレインブーツ。
悪天候でも足元をしっかりガード。
✅ おすすめポイント
・英国の老舗ブランドHUNTER製、王室御用達の信頼感
・軽量＆多目的に使えるショート丈デザイン
・10パーツを手作業で組み立てた高品質な仕上がり
・クラシックなチェルシーブーツをモチーフにした洗練デザイン
・かかとのプルタブで脱ぎ履きが簡単
・豊富なカラー展開で男女問わず使いやすい
ポチップ
シズカウィル AQUADIVE アクアダイブ スマホ防水ケース：水深30mでもOKなIPX8等級
水深30mでもOKなIPX8等級の完全防水スマホケース。クリアで操作性も高く、雨の日・プール・海でも大活躍です。
✅ おすすめポイント
・防水等級IPX8取得、水深30mでも浸水しない高性能
・空気層のない“エアなしタイプ”で水中でも操作しやすい
・高透明TPU素材で画面が見やすく、水中撮影にも対応
・ロックレバー式で簡単＆強力密閉、水の侵入を徹底防止
・ケースに入れたまま顔認証・音声通話・動画視聴も可能
・万博、フェス、海、プール、雨の日のアウトドアに最適
ポチップ
CHROME（クローム） ボディバッグ KADET/カデット 9L：耐久＆防水仕様
都市生活やアウトドアに最適な耐久＆防水仕様のスリングバッグ。
普段使いにもふさわしい収納力とフィット感です。
✅ おすすめポイント
・ミリタリーグレード素材採用で超高耐久＆防水設計
・止水ジッパー搭載で突然の雨にも強い（万博・フェスに最適）
・片手で開閉できるシートベルトバックル付きで操作感抜群
・人間工学に基づいたショルダーストラップでフィット感◎
・9Lの程よい容量＋4か所のコンプレッションパーツで調整自在
・U字ロックホルスター＆サブストラップ付きで自転車ユーザーにも人気
THE NORTH FACE（ザノースフェイス）スタンダードレインカバー：軽量素材＆収納ポーチ付き
20Lまでの小型リュックに対応するザノースフェイスの軽量パックカバー。
突然の雨でも安心の防水＆しっかり固定できる設計です。
✅ おすすめポイント
・軽量素材使用で持ち運びやすく、急な雨にも対応
・20Lまでのデイパックにフィットするスタンダードサイズ
・ドローコード＋ウェビングテープでズレをしっかり防止
・底部にはライト用ループ付きで夜間も安心
・フック付き収納ポーチ付きで携帯性◎
・ノースフェイス製の信頼感と実用性を両立
ポチップ
RAKEE（ラキー）リュック：USBポート付き
撥水・大容量・USB充電機能付きで、通勤通学から旅行・防災まで幅広く使える高コスパモデル。
軽くて丈夫な毎日使いの相棒になります。
✅ おすすめポイント
・撥水性・耐摩耗性に優れたポリエステルオックスフォード素材採用
・A4・ノートPC・2Lペットボトルも楽々収納の大容量設計
・USB充電ポート搭載で、移動中のスマホ充電が便利（※モバイルバッテリーは別）
・通勤・通学・旅行・アウトドア・防災用まで対応する万能型
・縫製強化＆トライアングル補強で耐久性も抜群
・スッキリしたシンプルデザインで男女・年齢問わず使いやすい
・隠しファスナー構造で防犯面も◎
現地で困らない！雨の日の過ごし方ガイド
雨具の準備はもちろん大事ですが、それだけじゃ雨の日の万博は乗り切れません。
実際に現地で雨に降られたとき、どう動くか・どこで過ごすかが快適さを左右します。
万博会場は広大で、雨の日には通常とは異なる動き方が必要になります。
ここでは、雨の日でも快適に万博を楽しむための実践的なコツをご紹介します。
事前に知っておくことで、当日慌てることなく効率的かつ楽しく万博を巡れるに違いありません！
屋内施設やカフェを活用して雨宿り
万博会場内にはパビリオン以外にも休憩所やカフェが点在している。
「雨が強くなってきたら、まずは屋内施設で一休み」が鉄則です。
特に早めの時間帯は比較的空いている場所も多いので、休むことも大切です。
待機時間が短いパビリオンを狙う
混雑状況に応じて、待機時間の短い展示や体験コーナーを回るのがコツ。
天気が悪い日は入場者数が少なめなこともあるので、
「あえて雨の日を狙っていく」のも実はアリ。
まとめ｜雨対策を万全にして万博を楽しもう！
2025年の大阪・関西万博は、一生に一度の貴重なイベントです。
会場の夢洲は天候が変わりやすく、雨や風への備えが大切になります。
本記事でご紹介した7つの雨対策グッズを活用すれば、悪天候の日も安心して楽しめます！
準備を整えておけば、天気を気にせず思いっきり楽しめるはずです。
ぜひ万全の対策で、最高の思い出をつくってくださいね！
