年末の風物詩といえば、毎年、盛り上がるM1グランプリ。
漫才ファンを熱狂させる大会ですが、2024年はダイタクにとってM1ラストイヤーということで、ファンの間でも特別な注目を集めています。
漫才の実力は認められつつも、ダイタクはなぜ今まで売れなかったのでしょうか?
2024年M1ラストイヤーとなるダイタクの結成年やなぜ売れなかったのかついて、調べてみました!
Amazon.co.jpダイタクは2024年M1ラストイヤー!
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2024年M1グランプリの決勝に進んだダイタクは、2024年がM1ラストイヤーです。
ダイタクは、吉本興業に所属する漫才コンビで、メンバーは吉本大(ヨシモトダイ)さん、吉本拓(ヨシモトタク)さんの2人組です。
1984年生まれの熊本県出身で、なんと双子なんです!
双子で漫才師になって、M1の決勝まで勝ち進むなんて凄いですよね。
ダイタクが2024年M1ラストイヤーということはわかりましたが、そもそもM1ラストイヤーとはいったい何なのでしょうか?
M1ラストイヤーとは何?結成何年のこと?
M1の出場条件として、結成15年以内のコンビという決まりがあります。
漫才コンビがM1グランプリに最後に出場できる年のことをM1ラストイヤーといいます。
つまり、2024年が結成15年目にあたるコンビは、M1に出場できるラストチャンスとなります。
ダイタクの結成年は?
ダイタクの結成年は、2009年です。
結成15年目になるダイタクは、2024年がM1に挑戦できる最後の年になります。
2024年がM1ラストイヤーとなりますが、ダイタクは2015年からM1にエントリーし続けています。
昨年は準決勝で敗退でしたが、着実に成果を残し、2024年はついに決勝まで進出することができました。
長い間、漫才の実力を積み重ねてきたダイタクにとって、2024年M1ラストイヤーは、ご本人だけでなく応援してきたファンたちも思い入れや期待が一層強くなりそうです。
ダイタクは2024年M1ラストイヤー!なぜ今まで売れなかったのか?
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ダイタクが結成15年目になるベテランコンビであることはわかりましたが、なぜ今まで売れなかったのでしょうか?
ダイタクは、正統派漫才が魅力のコンビです。
わかりやすい派手な動きがなく、喋りで勝負するスタイルのため、劇場などで実際に生で見ないと面白さが伝わらなかったのかもしれません。
M1は全国に放送されるので、ダイタクの面白さが広まり大ブレイクするのもあっという間かもしれませんね。
2024年のM1グランプリ「ラストイヤー組」で一番好成績を残すのはどの芸人?
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決勝に進んだ芸人の中で、ダイタクと同じく2024年がM1ラストイヤーとなるのがトム・ブラウンです。
トム・ブラウンは、北海道出身で2009年に結成され、2018年に一度だけ決勝まで進んだことのある実力派コンビです。
昨年は、準決勝で敗退してしまいましたが、M1ラストイヤーとなる2024年は決勝まで進むことができました。
トム・ブラウンは、個性的なパフォーマンスの「合体漫才」を得意としています。
ダイタクの正統派漫才とは真逆のスタイルです。
両コンビともにM1ラストイヤーということもあり、実力はもちろんのこと、気合も桁違いだと思うので、どっちが優勝してもおかしくありませんね!
まとめ
今回は、2024年M1ラストイヤーとなるダイタクについて、ご紹介しました。
ダイタクは、1984年生まれの熊本県出身で、双子の漫才師です。
M1は結成15年目までのコンビが出場することができます。
2009年に結成され、結成15年目となるダイタクは2024年がM1ラストイヤーとなってしまいます。
正統派漫才で勝負してきたダイタクは、なかなか売れませんでしたが、2024年のM1でついにブレイクする可能性もあります。
2024年M1ラストイヤーとなるダイタクの活躍に期待大ですね!
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